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先輩職員の声

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比較的自由に休暇を取得しやすく、
リフレッシュすることができる環境です。

営繕第一課  K.Kさん

Profile

入社年:2018年
職種:建築職
趣味:写真、音楽、SUP(始めたばかり)

担当業務について教えてください。

公共建築物の修繕工事に関する業務を行っています。
施設としては、小・中学校、保育園、地区センター・地域ケアプラザ、スポーツセンター、市民ギャラリー、動物園、こどもログハウス、下水道施設などです。
私は主に、外壁改修工事、屋上防水改修工事、トイレ改修工事、門扉・フェンス改修工事、体育館の床張替工事・塗替工事、建具改修工事などを担当しています。

 

一日のタイムスケジュールを教えてください。

8:00頃
出社、始業準備
8:30
朝会ミーティング(火、金の定例)
9:00
内勤での事務作業(図面や設計書のチェック、工事監理書類のチェック、電話応対)
12:00
昼休憩
13:00
現場監理(施工現場での施工者や施設管理者との打合せ、工事進捗確認など)
16:30
職場内での現場状況の報告や相談
17:15
終業

年間を通じたスケジュールとして、小中学校での工事は夏休みを中心に行われるため、夏場は、現場監理の業務が増え、1日に2~3か所の現場出張があります。
秋~冬にかけては、次年度の工事の設計業務が増えるため、午前と午後で内勤と現場監理を分けることが多いです。
現場から帰社後、上司や依頼元の横浜市への報告や相談を行います。
内勤は、図面や設計書のチェック、工事監理書類のチェックなどが主で、電話応対も多く、内勤での事務作業も業務のウエイトとしては多くあります。
業務が重なると、19:00~20:00頃退社することもあります。

仕事のやりがいや達成感を感じるのはどんなところですか。

公共建築物の修繕工事を行ったことで不具合が解消され、きれいになり、施設利用者や施設管理者に喜んでいただけると本当にうれしく思います。学校の修繕工事を行った際、学校の生徒さんから「私たちの学校をきれいにしてくれてありがとうございます」と窓から外向きにメッセージを張り出して、感謝を伝えられたときは、工事施工者の皆さんと一緒に喜び、感極まる思いになりました。
また、施工品質が高く、関係書類の整理等も適切に進めて工事を完成することができた工事施工者が優良工事施工者表彰・優良現場代理人表彰を受賞されると、私もとてもうれしく、励みになります。

保全公社で働いて良いと思うところはどこですか。

前職は、福島県の任期付職員でした。2013年から5年間、福島県南部で復興支援のため営繕業務などを担当しました。それ以前は、横浜で設計の仕事をしており、任期を終えて横浜に戻る際、福島県での経験を活かして、営繕業務に特化した仕事に就くため横浜市建築保全公社を希望しました。
日ごろ、施設管理者や発注元の横浜市担当職員から、修繕に関する相談を受けることも多く、頼りにしていただけていることが実感でき、やりがいを感じられます。また、工事が終わり、工事施工者の皆さんから、「また一緒に仕事がしたいです」と言っていただけると誇らしく感じます。
普段は、忙しいことが多いのですが、休暇は比較的自由に取得しやすく、リフレッシュすることができる環境です。

 

業務時間外の過ごし方など教えてください。

普段忙しく動き回っているので、土日は自宅でのんびり過ごすことが多いです。近所の公園などを散歩しながら写真を撮ったりしています。建物や風景、花の写真が多いです。ゴールデンウィークや夏季休暇では少し遠出して、ドライブなどに出かけます。

 

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