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建築保全公社の取組

建築保全公社の取組

 市立学校の体育館床塗装改修では、弱溶剤(塗装用の薄めのシンナー)系の透明ウレタン樹脂塗料を採用していましたが、猛暑日が続く夏休み期間の工事のため、作業環境の負荷軽減や養生期間の短縮などを考慮し、水性塗料による施工を令和2年度に6校、令和3年度に14校で行いました。令和3年度から、保全公社の工事では水性塗料を標準仕様としています。

水性塗料の使用で改善できたこと

①作業環境の負荷低減

 塗装作業は、窓や扉を閉め切った体育館の中で行います。また、溶剤系塗料は、揮発性の物質を吸い込まないように作業用マスクを着けるため、猛暑の中での作業は、塗料の臭いやマスク着用の息苦しさから過酷なものとなります。水性塗料の使用は、揮発性の物質や、臭いを低減するため、作業環境の改善につながっています。

②養生期間の短縮

 養生期間とは、塗料が乾燥し、臭いが消えるまでの期間です。水性塗料は臭いが少ないため、養生期間を溶剤系塗料より短くすることができます。

 

水性塗料で塗装した床

弱溶剤塗料で塗装した床